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2008年3月

遠野

民俗学者、柳田国夫の(遠野物語)で知られている遠野は、やはり囲炉裏を囲んで代々語り継がれた民話でしょうか。養蚕の神(御蚕神堂)千体がずらりと並ぶサシラサマ。ザシキワラシや河童が潜んでいたという河童淵をぶらりと歩きながら、河童の世界を想像。種類もデザインもさまざまな愛らしい河童グッズも手に入れたい。水田、畑、南部曲り家、酒蔵、水車小屋等、どこか情緒がある。人と馬が共に暮らした南部曲り家で宿泊が可能な所も、素朴な郷土料理も味わいたい。やわらかい調べのお国言葉で語られる民話、なぜか幼い頃に描いたような懐かしい世界へタイムスリップ。

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こけし

鳴子こけしには、思わず手にとって首を鳴らしたくなるかわいさがあります。白石弥治郎こけしは、ろくろ模様の美しさ。遠刈田こけしは、大きな頭と胴の重ね菊、派手目な色彩。山形の伝統こけしは、目が細く鼻は松葉に口は愛らしいのがそれぞれ特徴。銀山温泉は(おしんこけし)が、おみやげに人気とか。人気といえば、土湯系のこけし、たこぼうず、青坊主と名前もさながら、大きな目玉につりあがった目、大きな鼻と表情も豊かで高級感があり、インパクトも強い。こけしが好きな人は必ず買う絶品、こけし好きが多いといわれる。各地に伝統的なこけし館や博物館があり、全国各系統の伝統こけしが多数展示しているようです。これらを回ってこけしの絵付け体験を楽しむのも。場所、工人達によって、一体一体が微妙に表情を持ち、優しく、愛らしい顔に思わずニッコリ。
Kokesikan

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麺、盛岡

岩手、盛岡といえば見所も多々あるが、麺の町でわんこそば、冷麺、じゃじゃ麺で知られているのでは。わんこそばは、休む暇もなくおわんに次々に入り、おもしろく楽しいです。何種類もの薬味が付き、さまざまな味が楽しめ、おいしくていつの間にか満腹に。。。
冷麺は歯ごたえとピリ辛のスープでしょうか。お好みで辛さは選べ、さて今日は何段階の辛さで注文しましょうか。冷麺スープは冷たいスープだけだと思っていましたが、お店によっては温かいスープもあるのでビックリ。じゃじゃ麺は、温かいうどんに肉味噌と、きゅうり、ねぎ、ゴマ等が一般的でしょうか?麺の量を選んだり、食べ方もいろいろそれぞれお店ごとに、こだわりを持ち、日々試行錯誤を重ねているのでは。
Wanko_soba

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上ノ山、山形

上ノ山温泉は蔵王や山寺を初め、仙台牛やさくらんぼ等、地場産の魅力がいっぱいの地です。山寺の奥の院まで歩いていくと、山一面の新緑が今から楽しめるでしょう。散策後は、宿でくつろぎ、地元で取れた、サトイモ天然茸を使った芋煮鍋の夕食が楽しめます。ちなみに芋煮鍋は牛肉と豚肉、味噌と醤油味とにわかれ、山形は牛肉と醤油味でしょうか。宮城県は、豚肉と味噌味が多いようです。今から、川原で芋煮鍋を囲むのもいいでしょうね。

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出羽三山

霊場出羽三山とは、月山、湯殿山、羽黒山の総称。古くから、荒行で知られる修験道の山として知られ、今も年間150万人が訪れている。観光客の中心となるのは、出羽三山神社、三神合祭殿がある羽黒山。一般の人でも参加できる座禅、滝打ち行、山頂まで連なる石段、2446段の山道を一気に上るなどの山伏体験ができる。その後は、肉や魚介類の食生活から離れ、地元の山菜、野菜、穀物を主とする精進料理を食するのもいいだろう。
Dewasanzan

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温泉駅

秋田の阿仁前田駅には、全国でもめずらしい温泉付駅舎がある。レトロで昔懐かしい気分にさせてくれるでしょう。源泉たけ流しで、効能は神経痛や五十肩など地元客も足しげく通っているとか。待合室では、自然とストーブを取り囲みおしゃべりが弾み、社交場になっているようです。列車の待ち時間や用事を済ませてちょっと温泉へ。旅人や観光客、地元の人々とのんびりと湯につかりながら情報交換やふれあいが自然にでき、身体も心も温まる空間かもしれません。

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鳴子、鬼首

紅葉の名所、鳴子、鬼首ですが、3月に入り、そろそろ土の上、木々にも新芽を目にする季節になりました。日差しとは対照的に春風にはまだまだ肌寒さを感じます。そんな中、緑の中をぶらぶら歩き、散策してみるのも。ふきのとう、ワラビなどの山菜が芽を出しているかも。足をちょっと伸ばして鬼首の間欠泉へ、百度を超える熱湯が15メートルも吹き上がり、自然の力に圧倒されます。
Naruko_zenkei_3

Naruko_kanketusen

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