秋田県能代の米代川、山形県酒田の最上川、そして宮城県石巻の北上川の下降に面したところにそれぞれの日和山がある。以前、回船問屋が立ち並び、帆柱が林立し、米、木材、海産物、魚等さまざまなものを積み港に出入りする何隻もの船が行き交うのを人々は眺めていただろう。船頭達は方角石を元に天候や海の予測をした。港は商人達で活気付き町全体が大いに潤ったに違いない。現在、以前のような賑わいはなく、閑散としている。さびしい限りだ。日本各地に、日和山と呼ばれるところがあるのだろうか?石巻の公園はもうすぐ、桜の花で賑わうだろう。
コメント